とってんとっと

スペシャルニーズな子育てしながら放送大学で学ぶblogです。

稲村先生に癒される毎日

後期の放送授業が手ごわくて、はっきり言って難航しています…。

運動と健康(’18) :高校の生物みたいな感じかと思ったら甘かった。
特別支援教育総論(’19) :解りやすいけど字幕がないのが厳しい。
心理学概論(’18) :毎回覚えることが沢山で…。
発達心理学概論(’17) :上に同じ。
臨床心理学概論(’20) :上に同じ。字幕をですね、、

どれも面白いんですけど、毎回結構なボリュームで!ヒーヒー言ってます…。
6年くらいで卒業したいので放送科目は半期で5科目くらい取っていこうって計算なんですが、決して楽勝じゃなかった前期より格段にハードです。
特に、耳が鈍いもので字幕のない科目がまー大変で。
臨床心理学概論、この科目は是非字幕を付けてほしかった科目です。

そんな中、オンライン科目の博物館で学ぶ文化人類学の基礎(’20) が輝いてますよ!
オンライン科目は選択の幅が狭く感じるんですけど、「何となく面白そう?」って感じで履修した博物館ーがすごーくいいです。
最初は1回分まとめて視聴して、メモ取るのに手が痛くなって半泣きだったんですけど、毎日ちょっとずつやる方式に変えてから本当に楽しみで。
文化人類学って未知の領域なんですが、稲村先生が色んな資料と共に毎回解りやすく教えて下さって、しみじみ楽しい感じです。昔の人めっちゃアザラシ活用してる!なんて思いながら楽しく視聴してます。
それに稲村先生のお話のされ方が優しい感じで、ほっとしてしまいますね~。ずっと聴いていたくなります。
放送授業で苦戦してる分、毎日楽しくコツコツやってる博物館ーが着実に進んでいるのに救われてる気持ちです。
んー、通信課題の提出も近いし、放送授業も頑張って追いつかなくては…!